味わいにこだわり続ける理由
珈琲豆専門家ワッキーこと、立脇潤です。
年中、ブログやtwitterで珈琲の味わいなどばかり書いていますが、その元はどこにあるのかな?
って、考えるとやはり実家にあるのだと思います。
僕の実家はうどん屋なんですね。
家族経営で手打ちのうどん、蕎麦など提供するお店をを埼玉県でやってます。
まあ、僕の兄貴が継いでいるので二男の僕は好きなことを仕事にしようと、いう感じでやっています。
どの家庭でも両親の影響はあると思いますが、やはり僕の場合、食、味覚に対するこだわりは普通の家庭より強いのかもしれません。
小学生の時に引っ越してきて、父親が独立して始めました。
確か高学年ぐらいになると忙しいときは皿洗いしたり、お茶をだしたりぐらいは自然とやっていたと思います。
ほぼ、僕は就職するまで紅白歌合戦とか見たことがないんです。
なぜだかわかりますか?
大晦日のイベントといえば、年越しそば!
一年で一番忙しいときですからね~。
さすがに違う仕事をするようになってからは、半強制的なものはなくなりました(^^;けど、早く帰ることができれば手伝います。
大晦日と忙しいときだけですけどね…
でも、最近はあまりやらなくなってきたので、手伝いの効率も悪くなってかえって邪魔になったりと。皿洗い以外やらなくなってきたりしてます。。(^^;
そんな環境で育って、自然と味わいに対する考え方が強いのかもしれないですね。
でも、僕は料理ほとんどできないのですが( ̄O ̄;)
きっとでも、やればできる子(YDKって、古い?)だと思ってます!