あなたの知らない焙煎の世界
ワッキーこと立脇潤です
焙煎の練習でこのサンプルロースターというものでやっています。
かなり使い込んでいるので、こんな感じになっちゃってますが。。(^^;
最近は焙煎機にも流行があって、僕の使ってるのはドラムの穴が多く空いている直火式というもの。時代的には半分熱風という穴の空いてないものが主流だったりします。
もちろん両方とも良し悪しがあってどっちがいいと言う事は無いのですが、時代の流れに反しているとマニアとか余程のこだわりものという扱いになったりすることも。。
機械の長所と短所がわかった上で焙煎すればいいと思うんですけどね〜
珈琲の生豆って、こんな感じ
出来上がってすぐに扇風機で冷やします。
(業務用の焙煎機だと冷やすのがついているのが多い)
狙ったところの味わいをだすためです。
それをこの焙煎機でやると200g近く焙煎できます。
美味しいと思われる火加減で熱していくので、水分が飛んでいって投入した豆より軽くなって仕上がるんですよね。
家庭でもできるいろんな焙煎機があって、手網とか粉ミルクの空き缶とか。
焙煎直後にうちわで扇いで冷ますお店とかもあったりするんですよね。
腱鞘炎になりそうだなあって、思ってみてますが。。(^^;
こんなことをして、珈琲豆が出来上がりでーす!