コーヒーチェーンのグループについて
ワッキーこと立脇潤です
コーヒーショップって、すごい数がありますよね。
でも、系列店で考えるとちょっとすっきりします。
こんな記事はいかがですか?
ドトールコーヒーさんの展開はすごいですね
(お店の写真がなかったので紙袋)
ドトール、エクセルシオール、そして最近でいうと星乃珈琲。
郊外型のコーヒー店で大躍進中のコメダ珈琲さんが勢いついてきたなあと思っていたら、星乃珈琲という対抗店舗を急拡大させて発展させている。
人気があるから珈琲が美味しいかという話はしばらく脇においておくとして、会社として面白いですよね。
UCCグループさん。
上島珈琲、珈琲舘。こちらも幅広い。
UCC(上島珈琲カンパニー)と書くとわかりますね。喫茶部門だけでなく、豆の卸や缶コーヒーなど幅広くやってます。
僕も知らなかったのが銀座ルノアールさんがキーコーヒーさんの子会社だということ。
喫茶室ルノアール、NEW YORKERS CAFE、ブレンズコーヒー
経済は生き物っていうぐらい、変化していきますよね。
銀座ルノアールさんがどういう経歴でグループになったのかはわからないですが(昔からかもしれません)、業績によって単独の会社があるグループ会社に加わったりとかはよくある話です。
まめに、日経新聞等でチェックしないと最新の話はできないですよね。
タリーズさんは、経営的に厳しくなって伊藤園さんの傘下になってます。
そんな情報があると、またたくさんの企業が違う視点で観れるかもしれません。
さらにマニアックな個人的な見方なのですが、珈琲の自家焙煎の業界というものがあります。
たぶん株式上場とかしている企業があるのかな?という感じなので、完全に個人的な視点です。
業界のなかでも本など多く出版していたり、有名なお店が何軒かあります。
珈琲工房ホリグチさんとか、バッハさん、丸山珈琲さんなど。
地方のカフェなどで、珈琲の自家焙煎をしてなくて美味しい珈琲だしてます!っていうカフェがよくあります。
ホームページなどで調べると、〜さんの豆を取り寄せてますって、書いてあったりするんですよね。たくさんの自家焙煎の珈琲店をまわっていると、それでだいたいのお店の珈琲の味わいがわかったりするんですよね。
まあ、豆だけでまったく違うオリジナル淹れ方をしてると話は変わってきますけどね。。
以上、系列がわかるといろんなことが見えてくる。
かもね!!でした〜